攻略のポイント
戦略
経済(農地)、秩序、軍事の順に建物を建てる。
序盤はhaitsuiが重要なのでbaracks→milisia baracksを最低1箇所確保する。
馬も欲しい。stablesを1箇所建設する。
飛び道具は味方に当たる場合もあるので注意する。
港が1つだと封鎖されやすい。
Governers Palaceなどの建設で町と建物のグレードが上がっていく。
人口で政府施設のランクが変動するのではないか。
最低でもlarge cityにアップグレードさせたい。City以降は投資に金がかかる。
どこに大都市を作るかを戦略的に考える。
各都市にtown watchかGovenerなど2ユニット駐在させる。
前線にはさらに軍事ユニットを配備する。
序盤以外はGovernerは大幅に不足する。
税率を調整するために各エリアに配置してやりくりさせる。
建設は奪った都市の方が進んでいるのでほどほどでいい。
反乱が起きやすい都市は掠奪してそのまま放棄してもいい。
国家の首都などは一度掠奪して人口を減らす。
人口が減ったほうが逆に氾反乱は起きにくい。
rebel cityは掠奪してもあまり金が手に入らない。
逆にその後の都市の発展を阻害する。
town watchは町の安定に効果がある。
Rebel townは占領しやすいが外国からの防波堤にも使えるのでうまく利用する。
外交官はupkeep 50 なので維持費が安い
3人ほど雇って各エリアに行かせる。
スパイはupkeep 100 なので維持費が高い。
首都から離れていると治安ペナルティが発生するので適切な位置に移動する。
ターン進行
紀元前270年夏からスタート
夏と冬で1年が経過する。
紀元前なのでターンが経過すると数字が減る。
将軍
僻地に将軍が出ることが多い。
給料が無駄になるので殺すしかない。将軍が溜まったらrebelと戦わせる。
傭兵
雇用できる傭兵は勢力でなく地域によって決まる。
つまり地域を移動すると雇用できるユニットも変わってくるので、あらかじめ把握しておく
必要がある。
戦闘
governer x 1 , haitsui x 8 を基本にする。
その他のユニットを各1加えて軍隊を編成する。
町の防衛は前線はtown watch x 1 , haitsui x 2を置く。
城郭があれば弓兵がいたほうが守りやすい。
野戦では弓兵は使いにくい。騎兵が活躍する。
象は飛び道具でパニックをおこしやすい。
拠点攻略
騎兵だけでは拠点攻略できないので必ず歩兵を同行させる。
あるいはカタパルトなどの攻城兵器を同行させる。
相手が城郭から弓兵で攻撃してくる場合がある。同じく弓で対抗するのが
効果的である。
また狭い城内では飛び道具が効果を発揮する。
槌、砦、梯子などを使うのに市民兵がいると主力兵と役割分担できる。
槌が壊されると騎兵は城内に入れなくなる。余分に作っておく。
逆に砦は要らない。
城の中では歩兵は使いにくいが、壁の上の弓兵を倒すのに必要。
バリスタは登場が遅く、また命中精度が低い。
複数台用意したほうが安全か。
パイク兵は城壁でもたつく場合があるので注意する。
船
4隻を基本にする。大抵の戦闘には耐えられる。
海軍を使う場合は出来るだけ早くminor cityを獲得する。
船は3種類(bireme/m20up100,trieme/m30up150,quitereme/m50up250)あるが、スペックはそこまで差はつかない。
ただし維持費に応じて船員の数は増えている。
ローマ系は全てガレー船である。
キャンペーン
同盟国が拡大していくことを意識する。
3方向のうちの1方向をプレイヤーが担当する。
ターゲット国を定めるよりも管理しやすい版図になるように進軍する。
和平などのために外交官を増やしていく。仮想敵国の数だけ用意する。
ある程度落ち着いたらターゲット国を滅ぼす。
外交
外交関係は中立か戦争中、同盟のいずれかであり、領土の拡大によって外交関係は変化しないと考えられる。
つまり金がある限りひたすら拡大していくことになる。
都市のグレード
village
town(人口800-)
large town(人口2000-)
diplimatの雇用にはgovernes palace(large town)が必要
spy雇用にはmarket(large town)が必要
minor city(人口6000-)
assasin雇用にはfolum(minor city)が必要
large city(人口12000-)
造船所のアップグレード最上位
鍛冶系は含まれない
huge coty(人口?-)
鍛冶の最上位(foundry)が建設可能
パンテオンはユニットの経験値ボーナス
人口は農地によって増加する。同時に治安も低下する。
他に寺院、市場などを建てると増加率が上昇する。
また税率を下げると人口増加率は上昇する。
large townが基本だがグレードの高いユニット編成を行うにはminor cityが
欲しいところ。
large cityまでアップグレードすれば造船所、バリスタなど必要なユニットは
大体出揃う。出来れば1つは欲しい。
ただしlarge cityでしか雇用できないユニットはあまり実用的でないともいえる。
治安
税率の影響、cultureペナルティなどがある。
また人口に応じて一定の不衛生が発生する。
6000人程度までは20%程度だが、20000人を越える頃には60%を超えるため非常に大きい。
ただし建造物によって治安は相殺されているとみられる。
人口は都市のアップグレード以外にはそれほど影響していないと見られる。
つまり1万人を超えたら人口は抑制したほうがいい。
将軍を配置して税率を上げておく。
*ターンの経過に関係無い
税率、首都からの距離
*ターンの経過とともに治安が低下する
不衛生、異文化の流入(外国が隣接しているなど)
→僻地は治安の悪化に注意が必要。
建物
wall:
防衛面で効果が大きい。ただし弓歩兵を配置する必要がある。
最低でも木の壁は欲しい。
包囲されたときターンを稼ぐことが出来る。
baracks:
town watch
milisia baracks(重要):
haitsui
stables
馬、犬
particle range より厩舎を優先する。
弓兵は傭兵でも雇用できるので後回しでいい。
port:
小型船
海運貿易路の追加
重要な建物だがやみくもに港ばかり作らないほうがいい。
バランスよく建設する。
trader:
trade goods増加
marcketはspyの雇用
folumはassasinの雇用
貿易相手国が増えないと効果は頭打ちになる。
取引所5件建てても100coinしか伸びなかった事例もある。
farm:
人口の増加、農業収入の増加
優先順位が高い。
road:
移動速度の増加
貿易収入には即効性があまり無いが一応建てる。
mine:
鉱山収入の増加
鉱山の都市とそうでない都市がある。
temple:
治安の改善
blacksmith:
武器、防具のアップグレード
該当するユニットはスペックが上昇する。
極端なことを言えば兵舎と農場だけ建てればあとは後回しでいい。
farmは農業収入と人口増加の両方に影響するので重要。
portは移動用に必要。また海運交易路を確保できる。
道路は後回しでもいい。
milisia baracksが無いとhaitsuiを雇用できない。優先順位が高い。
次に厩舎を建てる。弓演習場は後でいい。
経済系はアップグレードの効果がどの程度出ているかは不透明。
特に市場、道路は怪しい。市場はとりあえずmarcketまででいいのでは。
港は交易船が増えると海運収入は増加している模様。
いずれにしてもアップグレードは(農場以外)費用対効果で疑問がある。
治安系は前の建物と差し引きでポイントを考慮する。治安+10でも前の建物が
+5であれば+5しか改善しない。
野外の建物:
見張り塔
前線で視野を広げる。
これが無いと敵ユニットが近づいていても確認できない。
砦
橋などの狭い場所に建てると敵ユニットの進行を遅らせることが出来る。
ユニット(ローマ系)
ローマ系ユニットはほぼ共通している。
peasant , town watch とhastatiの戦力差はかなり開きがある。
また経験値によって戦力は大きく上昇する。
他の国は同じタイプのユニットでもかなりパラメータにばらつきがある。
特に歩兵においてはどれが戦闘用に適しているか見極めが必要になる。
歩兵7-8,騎兵1-2,弓系1-2を基本に編成する。ここに将軍をつける。
弓系は拠点攻略、防衛で活躍する。
騎兵は野戦で強い。
cavary auxilaは槍を使う。equiteは近接用。
triatiiはlarge cityからの雇用なので登場が遅い。
主力歩兵はhastatiと上位ユニットでそれほど差がつかない。むしろ戦闘経験値などが
影響する。
バリスタは弓演習場から雇用する。minor cityにする必要がある。
攻城兵器としてはカタパルトの方が優れている。壁のグレードが上がるとバリスタではきびしい。
また対人用バリスタはいま一つ。
将軍や工作員は解雇できない。
船1隻に乗せて洋上に放置すれば海賊に襲われて消滅する。
豚や犬は主力にはならない。
ユニット(その他の勢力)
パイク系はスペックは低めだが槍型隊形を使うと近接戦闘に持ち込ませない。
アップグレード:
blacksmithで歩兵武器アップグレード+1
armourで飛び道具、鎧アップグレードが追加
foudryでアップグレード+2に
収支
基本的に拠点の数に比例して収入も増加する。
人口も影響するが比例しているわけではない。人口増は町のグレードに影響する。
税収が中心だが農業や鉱山収入のウェイトが大きい。
税率を上げると収入が格段に変わる。
ただし治安が悪化すると治安維持コストが発生するため増税の効果が薄くなる。
また将軍を配置すると統治ボーナスが加算される。
貿易は序盤はウェイトが小さいが徐々に金額が増えてくる。
貿易相手を増やすことが重要だが、地理的にうまく移動しづらいことが多い。
近隣の都市から外交官を雇用する。
また港の数を増やすことも重要。
拠点収入は概ね税収600-1000,農地500-800程度になる。将軍がいる場合は統治50-100程度プラスされる。
都市が成長すれば増加するが、大体1500-2000程度の収入になる。つまり1拠点増えれば10-15ユニット多く
雇用できるようになる(都市が発展している場合)。
停戦の和解金は5000程度取れる。
map infomationは売れない?
相手の都市を攻略していくとある段階から収支が劇的に改善する。
これによって前線を複数保持することが可能になり、ゲームスピードが上昇する。
逆にターンの経過とともに各国の収入も増えていることを頭に入れる。
特に勢力拡大しているローマ系は資金に余裕があると考えられる。
農業
農業収入は農地を建てなくてもベース収入がある。
農地を建設しても農業収入増加は100未満だが、人口増加や貿易商品の増加などで
多方面に収入を増加させる。
農業は税収並みにウェイトが大きいので重要。優先してアップグレードしていい。
貿易
域内貿易が基本であり、外国と貿易していなくても貿易収入は発生する。
道路は全ての拠点に建設する。地理的に首都とつながっていれば港は1つでもいい。
ただし封鎖の恐れもある。
貿易商品を増やす建物は農場、港、市場がある。
もっとも効果が高いのは市場ではないか?
alt+右クリックでマップ上の交易商品と拠点をつなぐことが出来る。
収入にどれだけ寄与しているかは不透明。
貿易相手は陸路か海路でつながっている必要がある。通商条約は事前に結べるので
あらかじめ外交官を各国に派遣しておく。
ただし交易商品が増えないと貿易相手国を増やしてもあまり効果が無い。
また農業収入に比べると交易収入のウェイトは低い。
つまりそれほど無理をして外交官を遠征させる必要性はない。
隣国は外交官を送りやすいが仮想敵国でもあるのでいつ取引が停止してもおかしくない。
取引が継続しそうな相手を遠隔地で確保する必要がある。
相手が貿易港を持っていることが前提条件。
スキタイ、ダキアなど内陸国は除外する。
ローマ以外の勢力によってはローマと自動的に交戦する場合もあるのでその場合除外する。
基本的にローマ4勢力はあてにならないのでは。
ローマ勢力
bruti(緑):
mission
take settlement aporonia
greek cityとmacedoniaが攻めてくる。
先にmacedoniaと同盟を結んでgreek cityと戦争を始めるのを待つ。
greek→mecedoniaの順に前線を進めて行く。
skipio(青):
ギリシャと同盟を結んでカルタゴを攻撃する。
収支が良くないので兵士をretainしないまま放置する。
島なのでportが必要。船を多めに建造する。
julii(赤):
REBELは滅ぼしやすい。
GAULは放っておいても攻めてくるので先手を打つ。
あまり東に進みすぎると今度はDACIAが攻めてくる。西に向かう
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