自分の町
戦争中に敵国2を併合すると副王から領土25%を授かる。
そのご2併合ごとに25%領土が拡大し、100%併合すると次の町が
もらえる。
16の町全てを獲得するには相当な時間がかかる。
単に町の数を多くしたい場合は各国から最初の2併合で1ずつもらえば
8併合で4つの町が手に入る。
自分の町の特徴は以下の通り
・倉庫がほぼ無制限
・船の修理代が無料
・住宅を独占できる
・人口1000人までは商人が寄り付かない
加工品の生産のほか、拾った漂流物や略奪した商品をとりあえず倉庫に
保管できるため便利になる。
在庫は無制限だが、コーン、果物、小麦、肉は過剰に在庫すると
ネズミが大量発生して商品が減ってしまう。
特に肉を生産する場合はコーンを在庫しすぎないよう工夫が必要に
なる。
各国からもらえる町
カルロス
生産品:コーヒー、果物、木材、ラム酒、服
立地的にコーヒーの生産が少ないため供給が安定する。
プエルトカベサス
生産品:ココア、レンガ、木材、ラム酒、ロープ
木材、レンガがあり開発はやりやすい。
立地的にココアの生産が少ないため供給が安定する。
マンザニーロ
生産品:タバコ、バナナ、小麦、肉、ラム酒
立地的に中心に位置するので物流の拠点や船の修理に適している。
サントーマ
生産品:染料、小麦、オレンジ、ラム酒、ロープ
染料はこのエリア周辺では供給が少ない。
特に南側には染料を作っている都市は無いので高値が付きやすい。
またラム酒、ロープの材料の麻、砂糖は周辺の町から容易に供給できる。
リオハチャ
生産品:ココア、小麦、レンガ、肉、ラム酒
中心部で海に面しているため軍港に使われ易い。
特にスペインに進出する場合周辺港が使えなくなるため
寄港地になる。
また肉は周辺で需要が高い。
ロスモリラス
生産品:タバコ、果物、レンガ、肉、ラム酒
中米に商品を供給する拠点に使える。
サバナ
生産品:染料、木材、レンガ、ロープ、服
木材、レンガを生産出来るものの僻地のため使い勝手が悪い。
また染料はこのエリアでは過剰。
ビリャリカ
生産品:コーヒー、果物、レンガ、ラム酒、服
僻地なので物流の拠点には使いにくい。
リオグランデ
生産品:コーヒー、木材、小麦、肉、服
立地的に物資の供給が厳しい。
コーヒーもこの地域では過剰になり易い。
シナリオ「自分の町を築け!」で選択できる町の1つ
ホームタウンがマップの正反対にあるため物資の融通はほぼ不可能
ペティスロー
生産品:タバコ、果物、木材、ロープ、服
加工品の供給地や物流拠点に適している。
オチャクア
生産品:染料、果物、小麦、肉、ロープ
肉が生産出来るもののロープや染料はこのエリアでは過剰で売りにくい。
プエルトベロ
生産品:ココア、果物、レンガ、肉、服
中心部だが近くに町が少ないため物流の拠点としては使いにくい。
バリャドリド
生産品:染料、木材、小麦、ラム酒、ロープ
メキシコエリアに物資を分配する物流拠点として
使い勝手がいい。
加工品の材料が麻、砂糖であることと、加工品がベラクルスと
重複していない点から相互補完関係にあるといえる。
マグデレイン
生産品:コーヒー、木材、小麦、ロープ、服
立地的に物資の供給が厳しい。
サンタクララ
生産品:タバコ、小麦、レンガ、肉、ロープ
バハマは肉の供給が少なく、またオランダの過剰なコーンの生産を
吸収しやすくなる。
ただしタバコの需要はあまり無い。
またフランス、オランダを攻略する場合の軍港に使われ易い。
バルセロナ
生産品:ココア、木材、レンガ、肉、服
木材、レンガがあり開発はやりやすい。
周りの中心都市は服が多いので肉のほうが売れる。
シナリオ「自分の町を築け!」で選択できる町の1つ
ホームタウンのマルガリータに非常に近いので物資を調達し易い。
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