攻略のポイント

・海賊は早めに退治する

海賊はランクが上がるごとに数が増えていく。
ほとんどの海賊はいずれかの都市の手前で待ち伏せしていて、寄港する商船を
襲撃してくる。
退治する場合は護衛艦を武装した上で海戦を行うことになる。


基本的に交易の妨げになるので出現次第退治した方がいい。



・地中海交易を活用する

ランクが上がり船長の航海Lvが上がってくると、地中海に探検に出ることが出来る
ようになる。
地中海で買い付ける商品（布地、ワイン、スパイス）は、どれも仕入れ価格が非常に
安いため、バルト海に持ち帰って売れば非常に高い利益率になる。

特にスパイスは通常の交易で買える量自体少ないので、地中海交易を活用することで
大きく儲ける事が出来ることになる。


・新都市は後回しにする

建設免許は所持している都市の数に応じて購入価格も上昇する。
序盤こそ安いが、件数が増えてくると数百万goldの購入費用を要求されるようになる。

これらは免許費用のかからない新都市もカウントされているため、新都市の開発を後回し
にして、既存都市の免許を先に購入することで余計な出費を抑えることが出来る。


・塩の管理が重要

塩は食料品となる干物と肉の原材料になる。
干物と肉は食料品に設定されており、これらが都市で長期間欠乏すると飢饉が発生する
場合がある。
飢饉が発生すると人口が激減して都市の生産量が激減する。また飢饉の解消には食料の
安定供給が必要で、一度発生すると解消に時間がかかりやすい。

塩の生産は序盤はlubeckに集中している。
lubeckの他にはnovgorod,cologne,humburgなどがあるが、そのうちnovgorodとcologneは
僻地で食料の供給が不十分であり、序盤のうちに飢饉が恒常化することが多い。

残るhumburgとlubeckだが、初期状態ではlubeckの方が生産施設の数が多く、また肉と
干物の生産地も東よりのため、序盤はどうしてもlubeckに塩の供給を依存することになる。

自前で生産しない場合、生産地の交易所に原材料の在庫が無い場合生産がストップする。
塩の原材料は木材であり、ホームタウンにlubeckを選んだ場合都市開発や船の建造で木材を
消費することになる。
その時交易所の木材の在庫がなくなっていると、塩（+金属製品）の生産がストップする。
塩の生産がストップすると、albougやstockholmなどで干物や肉の生産が連鎖的に供給不足に
なり、飢饉が発生しやすくなる。

そのためキャンペーンなどではlubeckに木材が安定供給されているかをつねに注視する
必要があるといえる。



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