君主

バルト海は主に8つの国が勢力を保持している

ハンザ各都市は領国内で自治権を持っているため、基本的に君主との関係が良くない。

各都市の城壁の門から君主にアクセスすることが出来る。君主の機嫌がパーセンテージで
表示され、時間経過で徐々に低下していく。

君主の機嫌が0になる(都市との関係が最悪になる)と君主は軍を送り攻撃してくる。
攻撃は時間経過で自動的に撃退することになるが、その期間生産施設の大部分が生産中止に
なり、また壁外の生産施設の多くが破壊され、しばらくの間都市の生産活動が機能しなくなる。

君主の機嫌を維持したい場合、金品を献上するか、君主が要求する交易品を貢物として
献上する必要がある。


進軍による破壊を防ぐためには、なるべく生産品を壁の内側で行うことが望ましい。
ただし農産物は壁の外側でしか建設できない。
農産物を保護したい場合、その都市の市長になるか議会に寄進することによって壁の拡張を
行う必要がある。



各国はたいてい特産品を1種類独占している状態で、進軍が行われた場合、その国の特産品の
流通に大きな支障が出ることになる。

特産品のうちチーズ、干物、肉は飢饉の発生を防ぐための食料品に該当するため、それらが
長期的に欠乏すると飢饉が発生しやすくなる。


特に注意が必要なのはドイツを支配するprinciparity of meckrenburgで、このエリアは
塩を中心的に供給しているlubeckとhumburgを支配している。
これらの2都市からの供給が止まると塩は事実的に流通がストップし、塩が生産に必要な
干物と肉の両方が供給不足に陥ることになる。
これを防ぐためにあらかじめ倉庫などに一定量の塩を確保するなどしておいて、いざという
時に塩の供給がとまらないようにするか、あるいは肉、干物をストックしておくことが
推奨される。



GOLD EDITIONの場合、君主の機嫌が100%になると、内陸路の開拓を依頼される場合がある。
内陸路が開拓された場合、そのルートに接続されている内陸都市がアンロックされ、アクセス
出来るようになる。



領国

【country of frandors(交易路/ 5)】
君主:count louis of frandors
bruges
cologne
nimwegen

ワインを独占?
(groningenの所属による)

【province of pomerania(交易路/ 7)】
君主:waltslaw duke
danzig
walsaw
thone
posen
breslau
stettin
樹脂を独占

【kingdom of sweden】
君主:king magnus
malmo
チーズを独占

【kingdom of denmark】
君主:king wardemar
alboug
肉を独占

【kingdom of england】
君主:king edward
london
edingburgh
布地を独占

【confederation of rivonia(交易路/ 1)】
君主:wolter von Plettenberg
riga
novgorod
kaunas
毛皮を独占

【principarity of meckrenburg(交易路/ 13)】
君主:henly
lubeck
humburg
bremen
minden
rostock
ビールを独占

【north kingdom】
君主:king erikson

oslo
bergen
stockholm
干物を独占




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